「ヘルスケアビジネス × 新規事業」の最先端ノウハウの全貌を公開。

はじめまして。株式会社ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。
私は元々は臨床医として患者さんの診療をしていましたが、あるきっかけで7年前に起業しビジネスを始めました。会社2社を創業、医療機器開発を行い、企業の開発支援を行うコンサルタントとして活動、大学で起業家教育とデザイン思考を指導しています。

本日はこのページを見て下さっているあなたを、「ヘルスケアビジネス新規参入で成功するための4大戦略セミナー」へご招待します。非常に重要な内容となっていますので、必ず最後までご覧ください。

現在、私と私のクライアントだけが使っている

  • 危ない橋を渡らずに新規参入を目指す完全オリジナルのノウハウ
  • あいまいで試行錯誤ばかりの新規事業を、手堅く進めるロードマップ
  • ヘルスケアビジネス新規事業に最適化した組織づくりのやり方

などの最新の「ヘルスケアビジネス × 新規事業」のノウハウ、業界最先端の秘密を公開します!ぜひその全貌をあなたの目で確かめて下さい。

失敗を正しく恐れること

今これをお読みのあなたは、きっとヘルスケア業界に新規参入してみたい、参入を検討してみたいとお考えと思います。

  • ヘルスケアビジネスに参入することで、事業を多角化し会社を成長させたい…
  • 医療機器参入によって、ブランドイメージの向上を図りたい…
  • 本業では業界の変革が起こっており、近い将来、市場が先細りすることが確実視されている。早急に手を打ちたい…

このような希望を叶えるためにどうすれば上手く新規参入を果たし、売上を伸ばすことができるのか・・・そうお悩みのあなたに、最初に理解して頂きたい原理原則、一丁目一番地の項目は、ズバリ「失敗をどう管理するか」です。新規事業には100%という言葉はありません。したがって企業は、今一体何%の成功確率の事象にリソースを割いているのか、どうすればそのリスクを抑えることができるのか、しっかりと管理する技術が必要になるのです。

ところが、世の中では「日本の会社はリスクを取ろうとしないからダメだ」という論調が多い。もっとリスクを取れという。
厳しい言い方で申し訳ありませんが、そういった声は経営を軽視している者の発言です。無謀になることとリスクを取ることは全く別です。本業を持っている事業体である以上、企業は従業員を路頭に迷わせるような無茶なリスクを取ってはならないのが当然です。

それはさておき、冒頭でも申し上げましたが、あなたは失敗を恐れずに新規事業にチャレンジできますか?

全体像が分からないものには、怖くて手が出しにくいとお感じではないでしょうか。
仮に挑戦したとしても、及び腰になりながら手を出せば失敗の確率が上がります。

私も最初に製品開発を実践した時は、どこから手をつけて良いかわからずで、何が正解か見えない印象を持ち、不安な心境になったことを記憶しています。
失敗のリスクがどこにあって、どのように回避すれば良いのかがはっきりすれば、失敗は非常に管理しやすくなりますよね。
しかし世の中で出回っている開発に関する情報は、さまざまなフレームワークや専門用語を駆使して解説しており、難解複雑である一方で本質が見えづらい…

そこで私が考案したのが、ヘルスケアビジネスチャレンジマップです。

このマップを上手く活用することで、なぜリスクが高いのか、どうすればリスクが減らせるのかについて一目で分かるようになります。また組織内で視覚的に共有しながら、対応策を講じることが可能になります。

本セミナーでは、そもそもヘルスケアビジネスとはどういう商売か、実際の製品の例や業界の特徴といった基本的な話から始まり、世間一般で出回ることのない真実、絶対やってはならないこと、誤解されていることなどをポイントを絞って解説します。
最後に新規参入で成功するための4大戦略としまして、ヘルスケアビジネスチャレンジマップの詳しい解説と使い方の説明を行い、当社のクライアントにお伝えしている、新規事業チームを編成する前に絶対に押さえておいてほしい4つの戦略について解説します。

本セミナーの対象外となる方

  • 助成金が欲しいだけで新規事業に本気で取り組まない方
  • 事業成長のために先行投資をするマインドが整っていない方
  • 行動・変革ができない方
  • 他責思考の方
  • 当社のノウハウを盗用する恐れのある方

こんな方にお勧めです

  • 半年〜1年以内に新製品・サービスの開発まで進みたい!という意欲・スピード感のある方
  • 取り組むべき新規事業の方向性が決まっているが、進め方や優先順位で悩んでいる方
  • 自社技術はあるがどのようにヘルスケア分野に活かせばよいかで悩んでいるモノづくり企業様、サービス企業様
  • ご家族から事業を継承をされて、これまでとは異なる重点分野を開拓して会社を大きく成長させたいとお考えの社長様
  • これから独立してヘルスケア分野に参入してみたいとお考えの起業家様やビジネスに興味をお持ちの医療関係者様

セミナーの内容

ここまでお読みになられたあなたは既にご理解頂いていることと思いますが、大切なことなので敢えて書きます。

ヘルスケア業界は現在、世界的に見ても急速に成長している分野の一つです。日本の業種別従事者数では2030年にはとうとう全業種の中でナンバーワンになります。IoTやAI、ロボティックス、バイオなどの技術の進歩、高齢化社会による社会保険や認知症の問題、生活習慣病関連疾病や免疫疾患の増加、そして人々の健康的な生活への意識向上により、ヘルスケア業界の需要は今後も拡大していくことは間違いありません。

そんな中でヘルスケアビジネス新規参入を目指す企業にとって、成功の鍵は経営者の”実務”にあります。つまり、どういった組織や仕組みを作り中長期的に成功の再現性を高めていくのか、失敗をどのように管理して資本政策に反映するのか、と言った経営実務こそが、小手先のテクニック等より遥かに重要であると強調しておきます。

株式会社ヘルスケアビジネス総合研究所の「ヘルスケアビジネス新規参入で成功するための4大戦略セミナー」はこれから企業を成長させ新たな収益の柱を建てることを目指す、全ての業種の経営者様をメインターゲットにしたセミナーです。

本セミナーの構成は全3部です。まずはこれまで参入経験をお持ちでない方へ向けて、ヘルスケアビジネス参入のための基礎的な情報を簡潔にご説明します。次にこの業界が孕む課題を解説し、最後に経営者目線でヘルスケアビジネス参入に向けた重要な戦略を4つにまとめてお伝えします。

このセミナーを受講することで、具体的にどのようなロードマップがあり、どこから手を打っていけば良いのかが明確になり、明日からの新規事業に即応用できるようにしております。

第1部 ヘルスケアビジネスの基礎知識 8つのポイント

  • 1. ヘルスケア業界の概要
  • 2. 規制環境の理解
  • 3. 最新の医療技術
  • 4. 市場調査と分析
  • 5. ビジネスモデル
  • 6. 資金調達戦略
  • 7. マーケティングとブランディング
  • 8. パートナーシップとコラボレーション

第2部 ヘルスケアビジネスの不都合な真実

  • ヘルスケアの製品・サービスの開発はニーズ発?
  • 新規参入時にしっかりと調査すると成功率が上がる?
  • イノベーションをおこすためには経験者に色々と相談しながら進める?
  • まずは日本国内の市場を押さえるべき?
  • 現場のエンジニアが開発手法をしっかり勉強することがカギ?
  • この製品の開発で問題が発生したのは、臨床現場のニーズを捉えられないせい?
  • 社内でしっかりとした評価検討体制を敷いた方が、開発が進みやすい?

第3部 新規参入で成功するための4大戦略

《戦略1》ヘルスケアビジネスにおける失敗の管理戦略

ヘルスケアビジネスは多産多死な領域/最初の目的が一獲千金ではいけない/
ヘルスケアビジネスチャレンジマップとは/負けない失敗の仕方/ピボットの重要性/資金節約戦略

《戦略2》自社の強みに基づく参入戦略

競合のベンチマークは意味がない/自社の強みとは?

《戦略3》医療者との連携戦略

ステークホルダー分析の重要性/致命的な失敗/医療者連携スイート

《戦略4》最重要な社内の組織づくり

経営者こそが新規参入成功の主役/通常業務シェルター/トップの役割

※当日はセミナー資料として冊子を配布致します。
※途中1回の休憩時間があります。
※3時間のセミナーのうち、最後の15分程度で質疑応答の時間を設けております。

このセミナーを受講するメリット

メリット1.なぜ成功するのか、失敗するのかが一目で分かるようになる

本セミナーでご説明するヘルスケアビジネスチャレンジマップを使えば、事業の目利き力が大幅にアップします。いかなる範囲のヘルスケアビジネスでも応用が効きますので、使えば使うほど目利き力や危機対応が的確になっていきます。

メリット2.ヘルスケアビジネスに新規参入する際の事業仮説が明確化する

これまで2,000個を越える事業化ニーズの評価をしてきた経験から、1個目の製品・サービス仮説を作るためのヒントが提供できます。また自社の強みを活かすことの真の重要性について解説します。これらの情報を元に、自社事業の方針が立てられると開発が着手しやすくなります。

メリット3.新規事業に適した社内の組織・仕組み作りを理解し実践できる

新規事業チームをどのように構成していくのか、チームをどのように伸ばしていくか、新規事業をサポートする社内の仕組みの要点が理解できます。

本セミナーに参加することは、新規参入企業がこの競争の激しい市場で成功を収めるため、そして強固な基盤を築くための重要なステップです。業界の深い理解、貴重なネットワーキング、最新トレンドへの洞察、実践的な学習、そして具体的な成長戦略の策定を通じてお客様のビジネスを次のレベルへと導くことができます。
今こそ「ヘルスケア業界への新規参入」の第一歩をご一緒に踏み出しましょう!

FAQ よくあるご質問

タイトルにある”ヘルスケアビジネス”とは、どこまでの分野を対象にしていますか?

分かりやすくお伝えすると、次の3つを含んだものとお考え下さい。

  1. 医療に関わるもの(ハードウェアの医療機器、医療用アプリ、検査薬、薬、医療サービス)
  2. 健康の維持増進に関わるもの(フィットネス、スポーツ、ダイエット、健康相談、食品やサプリメント、ソフトウェア、その他の健康関連製品・サービス、介護福祉サービス・機器)
  3. 健康を通して豊かな生活を目指すもの(美容、住環境、旅行、文化活動、健康経営…)

どのような業種で医療・ヘルスケアへの参入が可能ですか?

これまで私がコンサルティングで関わらせて頂いた会社様は、自動車、家電、通信、コンピュータ、半導体、eコマース、メディア、AI、金融、食品、娯楽、旅行、建設、交通、アパレル、商社、保育、学習塾・・・などの業種です。一見すると医療やヘルスケアと全く無関係のように見える業界ですが、ヘルスケアビジネスで活躍のチャンスがあります。ご心配でしたら、一度セミナーを受講して頂き、直接ご質問下さい。

ヘルスケアビジネスは完全に未経験の領域ですが、セミナーに参加しても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。これまで私のセミナーにお越し頂いた方の半数は、ヘルスケアビジネスは未参入、またはごく一部のみの参入経験です。

既に医療分野でビジネスをしている場合は、あまり受講する意味がありませんか?

既にヘルスケアビジネスに参入されている企業様の中でも、現在ご商売をされている分野とは異なるヘルスケアの分野に進出してみたいとお考えであれば、セミナーやコンサルティングの内容はお役に立つと存じます。

セミナーの内容は医療機器開発手法がメインでしょうか?

本セミナーは主にヘルスケア新規参入への熱意をお持ちの経営者様を対象としたものであり、どのように経営を進めるのか、リスクを対処するか、と言った視座での講演となります。したがってデザイン思考や医療機器開発の一般的手法等、個々のテクニックや方法論、知識はセミナーのトピックではございませんのでご了承下さい。講師は開発手法のエキスパートでもありますので、セミナー中に質問があればお答え致します。

私は経営者ではありませんが、参加することはできますか?

これからご自身で独立したい、ヘルスケアへの新規参入を目指す会社様へ転職して新規事業をやってみたい、とお考えの方にとっても重要な点の整理に繋がりますのでぜひご参加下さい。

セミナーの話題は、ウェブ記事や書籍と同じ内容ではないでしょうか?

本セミナーでは、実際にヘルスケアビジネスの界隈で起こっている話しづらい真実を含めてお話します。色々なご意見もありますので、気軽にウェブや書籍に書けるようなものでは無いのですが、一番最初にこれをしっかりとお伝えし、理解をして頂くことが重要と考えております。元々は半年間の本格的なコンサルティングプログラムで導入していた内容ですが、より多くの方にご理解頂きたいと考えセミナーとして別出ししたものです。従いまして、現在公開しているメディア、今後発売予定の書籍等でも内容が同一となる心配はございません。

オンラインセミナーや、オンデマンド(録画)セミナーはありますか?

オンラインセミナーについては準備中ですのでご用意が出来次第ウェブサイトで案内申し上げます。オンデマンドセミナーの開催予定はありません。今後、お客様のご要望に応じて用意致します。

なお現地セミナーは、今のところ仙台と東京を中心に実施しております。過去に代表・原が実施したセミナーでは、「やはり直接お話ができて良かった!」という感想を頂いておりますので、ぜひ会場までお越し下さい。

講師紹介 【原 陽介】

ヘルスケアビジネス専門のコンサルタント。山形県出身。2009年東北大学医学部医学科を卒業後、東北大学病院で初期研修を経験、2011年3月の研修医修了直前に東日本大震災を経験し、医療技術・ソリューションの発展に尽力することを決意する。卒業後は東北大学耳鼻咽喉・頭頸部外科で仙台市内、気仙沼市、福島県いわき市などの病院で勤務医を経験。2016年ジャパンバイオデザイン・フェローシッププログラム(スタンフォード大学発のシリコンバレー流医療機器イノベーションプログラム)へ参加。2018年6月に株式会社ライフトゥデイを創業し代表取締役社長に就任する。2019年から東北大学大学院医工学研究科にて東北大学ジャパンバイオデザインの指導を担当。2021年 神戸大学未来医工学研究開発センター特命准教授、2023年より神戸大学大学院医学研究科医療創成工学専攻 特命准教授。2024年3月からヘルスケアビジネス総合研究所代表に就任。

これまで東証プライム上場企業を含む40社以上に対して新規事業・開発の指導および支援経験を持ち、ヘルスケア事業部の立ち上げ支援も実施。2016年から2023年までのバイオデザインプログラム(年に1チーム最大4名)で関わった起業案件は5社、知財出願は4件、助成金獲得6件に達し、0→1の指導における高い再現性に定評がある。

講師からのメッセージ

新規事業において最重要なのは、熱意と決意です!本気で事業を作りたい、ヘルスケア業界にチャレンジしてみたいという経営者様に本セミナーを強くお薦めします。


開催概要

今後の開催予定

東京開催 2024/6/1(土)

第2回 HBセミナー:ヘルスケアビジネス新規参入で成功するための4大戦略

会場 CBRSフォーラム ANNEX 東京都千代田区内神田3-4-11-2F 定員8名

開場 12:30

講演 13:00〜16:00 (16:00以降に希望者のみモニターのご案内を致します)

講師 原 陽介(HBRI 代表)

参加費 25,000円 消費税込み テキスト代を含む インボイス制度対応

※100%返金保証対応!!(内容に不満の場合は全額返金させて頂きます)
※弊社コンサルティングを受講した方(メンバー)には半額(12,500円)で提供します。


    ※同業者様(コンサルティング業)やリサーチ会社様等の従業員・関係者、また弊社のノウハウを悪用ないし盗用する可能性があると判断した場合、信頼関係を持ってお付き合いが難しいと判断した場合は、参加をお断りする場合があります。予めご了承下さい。